TCFD提言への賛同
光陽社は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言へ賛同するとともに、「TCFDコンソーシアム」に加入いたしました。
今後、TCFDの提言に基づき、気候変動が当社事業にもたらすリスクや機会を分析するとともに、関連する情報開示を拡充してまいります。
なお、光陽社グループは、気候変動対策は世界が力を合わせて取り組むべき緊急の課題と認識しており、本業を通じた取り組みによって、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指してまいります。
※ TCFDとは、G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)*により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するため、マイケル・ブルームバーグ氏を委員長として設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」を指します。FSB:各国の金融関連省庁及び中央銀行からなり、国際金融に関する監督業務を行う機関
※ TCFDコンソーシアムは、学識経験者を始めとする計5名が発起人となり令和元年5月27日に設立。同コンソーシアムは、企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断に繋げるための取り組みについて議論することを目的とする。