メルマガやLINEなどのデジタル施策は、アナログの紙より安価で、自動化や内容の変更も簡単に行え、タイムリーに配信できますが、次々と届く情報に埋もれてしまいやすい欠点があります。メルマガの開封率は、調査対象となる企業や調査方法にもよりますが、全体で平均すると15〜20%前後とされています。クリック率は2%〜3%程度です。
それに対し、紙DM(自分宛)の開封率は約75%とされ、開封した人の内19.3%がその後インターネットで調べたり、店に出かけたりなど何らかの行動を起こしています。また、一般的なDMと比べてパーソナライズされたタイプのDMを開封・閲読してみたいと答えた人が需要度が高く、年代で見ると若年層の需要度は、全体の約半数。性別で見ると、女性のほうが高いようです。
デジタルが普及した結果、デジタルに比べて目を通されやすいというメリットからアナログが見直されています。
視覚、触覚など、五感に訴えることが可能な紙媒体は、デジタル広告では体験できない深い印象を与えます。
手に取ってじっくりと見ることができる紙媒体は、商品やキャンペーンの詳細情報を余すことなく伝えることができます。写真やイラスト、文章を効果的に配置することで、お客様の理解を深め、購買意欲を高めることができます。
DMは、個人情報に基づいてターゲティングを行うため、無駄のない効率的なアプローチが可能です。開封率や行動喚起率も高く、単なる接触ではなく、確実なリーチを実現することができます。
パーソナライズDMとは、一人ひとりに向けて、顧客の行動・購買履歴・ニーズ・趣味嗜好 といった情報をもとに最適な内容をカスタマイズし、適切なタイミングでタイムリーに送るDMのことです。
データチェックから印刷・発送までワンストップで行います。デザイン作成・データチェック・宛名印刷・区分仕分け・郵便局への持ち込みなど、面倒な作業はすべて行います。ご担当者様のDMに関わるご負担を軽減いたします。
少ロット~大ロットはもちろんのことはがき、A3、折り、圧着加工、封入発送もすべてお任せください。
圧着DMの最大のメリットは、掲載できる情報量の多さです。特にA3 2つ折圧着であれば、商品の写真やグラフなどを載せても、説明書きのスペースが圧迫されません。また、圧着DMにすることで郵便代は変わらず、2倍~5倍の情報を伝えることができます。
圧着DMは「めくる楽しみ」があることから、ターゲットの好奇心を刺激し、高い開封率が期待できます。また自ら開封して中身を確認することから、メッセージが認知されやすい特徴もあります。
開封した人しか圧着面の内容を見られないため、特別感を出したり開封したときのサプライズ感を演出することができます。自分のために送られてきたDMだと感じ、販促効果も高まります。
光陽社は、情報加工サービス企業として、お客様からお預かりする個人情報の保護の重要性を認識しております。そのため、個人情報保護マネジメントシステムを策定して、適切な保護と管理の徹底に努めており、平成15年7月にプライバシーマーク付与の認定を取得して以来、現在11回目(2024年9月時点)の付与認定を受けています。
※名古屋営業所、業務本部、OSC除く
光陽社は、商業印刷物を中心とした生産を行なうにあたり、プライバシーマークに加えて、2023年3月にISMS認証も取得いたしました。当社情報セキュリティ方針に基づき、ISMSの適切な運用に努め、取引を行なう皆様に信頼と安心を提供してまいります。
新商品やキャンペーンの案内、イベント招待SNSのお友達登録への誘導、ECサイトへの誘導、商品ご購入後のアフターフォロー、展示会後の後追い、休眠顧客の掘り起こしなど、いろんな場面でご活用いただけます!!